パッションフルーツの季節ももう終わり。先日園芸部長のKさんが、つるの一部を切って土に挿してくれました。根付いてくれますように・・・。そしてまた来年、美味しい実をいっぱい付けてくれますように・・・。
カテゴリー:5.植物・水槽観察日記
屋上菜園 その11
ここ最近は土日になるたびに雨が降っていたように思いますが、今週末はお天気よさそうですね(^^)
写真は屋上菜園のパセリの鉢です。秋晴れの日差しを浴びてますます緑が濃くなっている今日この頃。以前ミントをむしゃむしゃつまんでいたA君と同じように、今度はパセリ大好きKさんが摘んだ葉っぱを口に入れつつ元気に仕事をこなしています。なんてヘルシーなんでしょ!
屋上菜園 その10
屋上菜園(番外編のつづき)
昨日の帰り際に見つけちゃいました。ミニトマトの枝を撤去したあとの観葉植物の鉢から、何やら変な芽が・・・。しかもまだ開いていない双葉なのにも関わらず長さ15cmって何なん・・・?
室内置きのため風や虫が種を運んできたわけではないことは確か。するとやっぱり誰かが何かを撒いた??? 植物に詳しい園芸部長のKさんでさえも何の芽かわからず首をかしげる始末。ともあれ、正体が判明したらまたこちらで報告しまーす。
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【9月8日追記】その後、事務所内でこの記事を読んだ人が次々と植木鉢をのぞき込んではみるものの何かわからず。Sさんいわく「かいわれだよ~」「えー違うでしょ」などとわいわい言っておりましたが、今朝(9/8)その謎が判明しました。
これはスイカの双葉だそうです。こんなところに種をまく人といえば・・・、この人しかおりませんね。・・・だからぁ、去年も言ったけど今から種をプップしても無理だってば。
屋上菜園 その9
真夏の間お休みしていたパッションフルーツの花がまた咲き始めました(→真夏に開花しにくい理由はこちらをご覧ください)。
ちなみに、パッションフルーツの和名は「クダモノトケイソウ」。言われてみれば時計の文字盤のように見えなくもないですよね。いっぽう、西洋では時計ではなくキリストの十字架に見立ててパッションフルーツと名付けたとのこと。この場合の「パッション」は「情熱」ではなく「キリストの受難」という意味なんだそうですよ(by Wikipedia)。そういえば、日本では満月の模様を「ウサギの餅つき」に見立てていますが、西洋ではカニだったり女性の横顔だったり・・・。いろいろ比べてみると面白いですね。
スイカのくりちゃん その4
先日のくりちゃんスイカを冷蔵庫から出して1個だけ切ってみました。
写真は、スイカが予想よりも赤くて甘かったのでご機嫌な表情を見せていた人間のくりちゃん。
スイカのくりちゃん その3
スイカのツルが枯れてきたので、まだ少し小さめですが収穫することにしました。右の大きいほうで直径約15cm。付せんで目鼻を貼り付けて、オーナーである(?)人間のくりちゃんのデスクに飾っておきました。くりちゃん、早く帰って来ないかなぁ。
裏話:机の上に色んなものが置いてあって写真を撮るのにちょっと苦労しました。もうちょっと片付けようね~。