ツナ缶ランプを試してみました

毎年この時期に実施している社内防災訓練。例年通り「地震発生→アプリで安否確認→防災パスタづくり」を実施したのですが、今年はその後、新たに「ツナ缶ランプ」を作ってみました。作り方は以下の通りです。

1.オイル入りのツナ缶に穴を開ける。
2.ティッシュで「こより」を作って穴に刺す。
3.ライターなどで、こよりに火をつける。

たったこれだけ! ホームズでは中身のツナを昼食で先に食べたため、缶に残った油で試してみたのですが、2時間ほど燃え続けましたよぉー(正確には、最後の数十分は明かりが弱くなっていました。また、燃焼時間は缶詰の種類なので違いがあると思いますので参考までに)。もちろん先に火をつけて後から中身を食べてもOKです。停電時の明かりと非常食の両方を兼ねることができるなんて、ツナ缶って優秀~~~。

注1.ホームズは決して缶詰メーカーの回し者ではございません(笑)
注2.備蓄の際にはノンオイルではなく「オイル入り」のツナ缶をご準備ください。