「災害体験AR」を試してみました

東京海上日動のスマホアプリ「モバイルエージェント」をお使いの皆様、もう最新の「6.4.0」にバージョンアップなさいましたでしょうか? 最新バージョンでは「災害体験AR」という機能が新しく利用できるようになったんですよ。

「AR(Augmented Reality)」とは、一般的に「拡張現実」と訳され、実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示させることができる技術です・・・などと説明するより、「ポケモンGO」の技術と同じものと言ったほうがピンとくるのではないでしょうか。

「災害体験AR」では、河川氾濫による浸水や土砂災害が発生した際にその場の風景がどう変わってしまうのか、スマホ画面で見ることができ、操作も簡単。上の写真は、ホームズ事務所のある日本ケアシステムビル入口前の道路上で50cmの浸水を疑似体験したものです。皆様もぜひ1度ご自宅の玄関前などで試してみてください。ハザードマップだけではいまいちリアリティーが・・・という方に特におすすめです。
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