決して忘れてはいけない日

東日本大震災から今日で丸10年。私たちはあの日のことを決して忘れてはいけません。BOSSが今朝の朝礼で、震災1年後の2012年4月に岩手のNPO法人の方を訪問した時の話をしてくれました。当時現地で目の当たりにした凄惨な風景はもちろん、何かが腐っているような独特な臭いまで、10年経った今でも鮮明に記憶に残っているとのことでした。写真はその際に撮影されたもので、道路の向こう側に山積みになっているのはすべてガレキです。

保険人として、私たち自身の記憶が風化してしまわないよう、5年前のブログ記事に記載した文言と同じものを改めてここに記したいと思います。
「人が生きる上で起こりうる様々なリスクから皆様をお守りする”保険”。これをご提案する立場の人間として、東北の方々のことを心に留めながら、これまでもこれからも日々の営業活動を行ってまいります。」