毎週金曜日は鉢花の水やりの日。今まさにKさんが霧吹きを持って植木鉢を順に回っています。冬場は植物たちも休眠期に入っているため、じょうろで水をやり過ぎると根腐れして枯れちゃうんですよね。そこらあたりの調整を上手く行っているKさん、さすがです!
その証拠に、今年も蘭の花第1号が咲きましたよぉ~。朝のうちはまだつぼみだったのに、お昼休憩の時にふと見たら写真のようにほころんでいました。愛情が通じたみたいで嬉しいですね(^^♪
本社事務所窓辺の蘭の鉢たちは2度目の冬越しの時期を迎えております。毎週毎週霧吹きで水を与えている園芸部長のKさんの愛情に応えるかのように、蘭はこの冬も花芽をつけてくれました。まだ小さいですが、そのうちまた花開いてくれるかな?去年のように・・・。(→去年の開花第1号の様子はこちら。)
先月の停電前に、リース業者さんに水槽の中身を一旦すべて引き上げていただき、通電後の9/25に再度お魚たちを投入してもらったのですが、その日からヒトデ2匹と貝類が新たに仲間に加わりました。全長約4㎝のこのヒトデたち、いつもは全く別の位置で起きてるんだか寝てるんだかわからない状態で存在しているのですが、今日たまたま水槽を見たら、あらー、2匹が手をつないでいるかのように仲良く側面に張り付いているじゃないの~。何だか微笑ましくて思わずスマホカメラを構えてしまいました
あれから次々に開花し現在8分咲きです。白い花びらの一部だけがうっすらピンクに染まっていて、豪華というより清楚という言葉のほうが似合いそう。とってもかわいい (^^♪
水槽の中に1匹だけいる赤と白のシマ模様が鮮やかな「オトヒメエビ」(体長数cm)。いつも元気な姿で楽しませてくれていたのですが、先週の木曜日にふと水槽を覗いてみたら「あれ?いない!」。
で、よくよく中を見てみると岩陰でエビらしきものが茶色くなって漂っているではありませんか! それを見て、てっきり命尽きてしまったものと思った慌て者の私達。そして次の日の朝、漂っていた茶色いエビの姿が跡形もなく消えているのを確認し、てっきり魚たちに食べられてしまったものと思った超~~慌て者の私達。
・・・死骸だと思っていたのは脱皮した皮で、本体は岩とサンゴの奥のほうに隠れていて見えなかっただけでした。大騒ぎしていたのは水槽の外の人間たちだけ。当のオトヒメちゃんは何食わぬ顔で今日も岩場でかくれんぼを楽しんでいます。